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ブレイキングダウン6 黒石高大は強いのか?濱の狂犬からチワワに。

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ブレイキングダウン6に出場することが決まった黒石高大さん。

黒石さんと言えば昔は、かなりの濱の狂犬と言われて恐れられていましたが、今では濱のチワワと言われるほどに丸くなっておりブレインキングダウンの予選会場でも度々「丸くなったのか」と指摘されていました。

なぜこんなことになってしまったのか。本当は強いのか?など今回は黒石高大さんについて深ぼってみました。

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目次

黒石高大は強いのか?

知らない方は何者?ってなにますよね。。

黒石高大さんのプロフィールはこちらです。

  • 名前:黒石高大
  • 生年月日:1986年9月8日(36歳)
  • 身長:175cm
  • 体重:70kg
  • 血液型:A型
  • 出身地:神奈川件
  • 職業:俳優

元アウトサイダーの格闘家で格闘技の戦績は

18試合で 7勝 8敗 2分 1無効試合です。

黒石高大さんの引退試合は、同じくブレイキングダウン出場予定の啓之輔さんでした。

引退試合だけど殺◯気で行く」と言われ、1R 1分でフロントチョークで敗れています。

その他の1無効試合ですが、格闘技を完全に舐めていた黒石高大さん。

1戦目は練習なしで試合に臨み 1R 1:24でスリーパーホールドで秋山翼さんに敗れてます。

続く第2戦目ですが、増田良平さんに2秒で失神KOさせられてるという前代未聞の試合をしてしまいます。

その汚名返上で臨んだ第3戦目で高石さんはかなりかかっていたようでゴングがなる前に殴りかかってしまい、無効試合にされてしまいます。

ここまでで、いいとこなしの黒石さんですが、4試合目では野口悠介さんとで2Rまで持っています。結果は2R 1:39で腕ひしぎ十字固めで敗れています。

そして5戦目で間野征尋さんに1R1:29でチョークスリーパーを決め初勝利します。

その他の試合もパッとした試合はなく、弱いイメージを払拭できずにいる感じがします。

ただ見た目はコワモテでイケメン。そして笑顔がかわいくて、そのギャップにやられる方が多いのではないでしょうか。

今回のブレイキングダウンの相手はこめお

パフォーマンスでしょうが、完全に舐められています。こめおさんは黒石さんのことを知っていたのでしょうか?!

牙抜かれた。丸くなってんじゃねーよ」と言っているのでおそらく知っているのでしょうね。

こめおさんはブレイキングダウンで有名になり、現在もトレーニングを続けられているので自信があるのでしょう。

黒石さんは吠えることはしませんでしたが、「7年やってないけど、こんな奴に負けたら首くくるよ」と返されています。

経験が違いますが、1分間での勝負なので何があるかはわからないですよね。

濱の狂犬時代

昔は眉毛も剃り、パンチパーマでバチバチだった黒石さん。

過去にはヤバいエピソードが多数あります。

中学時代は法に触れる行為は一通りして来た。とみずからカミングアウトされています。

中学校は地元横浜の中沢高等学普通科に進学されています。

部活はバスケットボールをしていたそうですが、喧嘩に明け暮れていた為に試合には1回しか出ていない。というエピソードをお持ちです。

そして高校に入学した黒石さんですが、ある日、「警官を怖がらせてやろう」と交番を襲撃します(笑

そこで捕まり少年院に入りますが、出てきても全く更生はしておらず、愚連隊を立ち上げて隊長をします。

地元の横浜ではかなり有名人になっていたようです。

少年院に行っても全く意味のなかった黒石さんですが、ある時に転機がおとずれます。

ある朝に黒石さんが目を覚ますと、包丁を持ったお母さんが、枕元に立っていたそうです。

そして「お前がこれ以上人様に迷惑をかけるなら、母としてお前を殺して自分も死ぬ」と言われ、その尋常でない母親の様子に、黒石さんは「このままではダメだ」と心打たれます。

そしてまず高校を卒業をしよう。と心をいれかえ始めます。

そこからは学校を無遅刻無欠席できちんと通い、学校側にも反省文を毎日提出する日々を送っていて、留年することなく高校を無事に卒業することができています。

人が変わる瞬間は、ほんとにヤバいって思わないとおとずれないんですね。

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アウトサイダーとの出会い

黒石さんはある日、友人からアウトサイダーという不良の喧嘩大会があるということを聞かされます。

そして後輩からも「黒石さんも参加してイキがっている奴らを潰しちゃってくださいよ」と頼まれ参加を決意します。

たが申し込みはしたものの喧嘩も強く完全に舐めていた為、トレーニングもせずに試合に臨んだようです。

そして、デビュー戦で保育士の秋山さんに1Rでスリーパーホールドをあっさり決められ失神してKO敗けを喫します。

そして続く2戦目ですが、開始早々ストレートパンチを受けてKO負け。この時、試合開始2秒で負けるという驚きのスピード負けが話題になりました。

これはまたたく間に拡散され、黒石さんは時に人になります。

そして後がない第3戦ですが、試合前に殴ってしまい、無効試合になってしまいます。これには応援していた人達もドン引きだったようで、濱の狂犬から黒石劇場という名前に変わっていきます。

ここでやっとトレーニングの大事さに気づく

ここから本気で格闘技と向き合おうとジムに入会します。

そして仕事も始めて超ストイックな生活が始まります。

それまでは昼間では寝ているという生活だった黒石さんですが、朝は4時に起床して、トレーニングをしてから出社。

そして仕事が終わるとジムでトレーニング、家に帰ってからも自主練習といきなりかなりハードモードに入っています。

就寝時間も1時までは寝ない。と決めていたようで睡眠時間はわずか3時間しかない生活をされます。

この生活が良かったのかはわかりませんが、黒石さんは5戦目に勝利しています。

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濱のチワワに

黒石さんは濱の狂犬と言われていましたが、今では濱のチワワ(濱のトイプードル)などと言われています。

それは犬好きなのかな。と思い調べてみたのですけど、どうやらその戦績から来ているような気がします。

ウィキペディアに書かれてしまっているのが悲しいですね。本人がいいならいいのですが。。。

ネットの声

https://twitter.com/jin46495/status/1582723219655909376

やはりアウトサイダー軍団を呼んだのは正解でしたね!

twitterでは圧倒的に黒石さんが勝つという予想が多いですね。

ブレイキングダウン6楽しみですね!応援しています。

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