10月12日CSファイナルステージ、阪神対ヤクルト戦で2回表の阪神の攻撃で5番の原口文仁がスイングの判定により三振を取られた。
この回の攻撃は4番大山から始まり、2塁打を放った為ノーアウトランナー2塁でバッターは原口、カウントはフルカウント。
ボール判定ならノーアウトランナー1,2塁という場面でスタンドは大盛りあがりの中での出来事だっただけにファンは怒りが収まらない。
しかも初戦は1-7で阪神は敗れてしまいその怒りの矛先は審判に集中してしまっています。
今回はその誤審についての深掘ってみました。
今回の問題のシーンはこちら
普段は超温厚な原口選手が叫んでいます。
いつも原口選手なら考えられない行動なだけにその納得のいかなさが伝わります。
ベンチでも「ドンマイ」というしかないですよね。。。
ただまだ2回の攻撃でワンナウト2塁になっただけなのでそこまで空気も悪い感じはしません。
しかしこのあとの、6番佐藤輝明はセンターフライ。
7番糸井健斗はライトフライで結果ランナー残塁でチャンスをいかせずに攻撃は終わってしまいます。。
これは思いますね。
これにはファンも嘆くしかないようです。
13球粘った不屈の男、原口に神は味方してくれなかったのでしょうか。
これにはあの、佐々木朗希との炎上があった白井球審も同情されたのでしょうか。。
こういうやり取りを見るだけで気持ちが和らぎますよね。
塁審の山路さんは過去にもやらかしている
有名かと思われますが、この日すごいことが起こっていました。
こちらの動画の中盤からご覧ください!
なんでこういう時って重なるのでしょうね。不思議です。
これもお気の毒に。。としか言えませんが、今はリクエストが有るので審判の判定がビデオで確認して誤審なら、くつがえせるようになりました。
これは有り難いことですよね。ひとつのジャッジがその試合を左右することはよくあることです。
漢、原口
原口文仁さんと言えば大腸ガンを克服して復帰したということで、不屈の男と言われています。
大腸がんの手術をしてからの目標は「一軍の公式戦で甲子園球場のバッターボックスへ再び立つこと」とされ自身の本も出されています。
レビューの評価から見ても原口さんの人望がいかに厚いのかが伺えます。
みんな原口さんが大好きのようです。
もはやこの一言に尽きますよね。
性格はマジメで、原口さんはご結婚されていますが、矢野監督や関本さんはそのことを承知で「自分の娘の結婚相手は原口しかいない」と繰り返し公言するほど、阪神の関係者や報道陣からの人望が厚いようです。
今回のネットの声
確かにかっこよかったですよね!
キャッチャーが聞かなければ。。(笑
そうなんです。この件だけで敗けたなんて言ってたら、阪神ファンとして恥ずかしいです。
次はジャッチ関係なしで快勝できたらいいですね!