2022年、夏の甲子園大会で最も注目される選手。高松商業高校の浅野翔吾(あさのしょうご)選手ですが
現在、高校通算64本塁打であの清原和博さんの記録に並んでいます。そんな怪物、浅野翔吾さんの少年時代の
記録はどんなものだったのでしょうか?いつから急成長したのか気になりますよね。今回はそんな浅野翔吾さん
の幼少時代を深掘っていきたいと思います。
浅野翔吾さんの現在の身体能力
こちらが現在の身体能力や記録です。
- 身長 172cm
- 体重 82kg
- 50m 5秒9
- 遠投 110m
- 握力 右64 左62 ベンチプレス 115kg デットリフト 200kg スクワット 200kg
- 高校通算 64本塁打(清原和博に並ぶ)
ここだけみても規格外だとわかると思います。
こちらは本塁打の時の映像です。
スイングで意識していることは「下半身で打つ」ということだとか。
下半身の出来上がり具合がもはやプロレベルです(笑
浅野翔吾の小学校時代の記録
浅野選手は小学校3年生の時から軟式野球を始めます。きっかけはお父さんとのキャッチボールだそうです。
お父さんファインプレーですね(笑)
チームは地元の屋島シーホークスだそうです。
小学校の本塁打の記録ですが
4年生からホームランを打ち始めて、4年の時は24本、5年の時は26本、6年では45本だそうです。
小学校通算は95本塁打だそうです。小学生はランニングホームランが多かったそうですが、バットへの当て感は小学生から
すでにあったようですね。
浅野翔吾の中学生時代の記録
続いて中学生になってからの記録ですが、中学時代は通算55本塁打だそうです。
ランニングホームランが3本くらいであとは全て柵越えらしく、侍ジャパンのU-15にも選ばれるという実績があります。
これだけの記録を残していると、他県からのスカウトも来たそうです。しかし、地元で他県へ遠征するときなどに募金を
募ることが多く浅野選手は地域のスターだった為、お父さんが地元で街の人も応援にこれる高校の方がいいんじゃないか?と提案し、高松商業への進学を決めたそうです。そして高松商業に入り長尾監督に出会います。
これが運命の出会いで、浅野選手は更にその怪物ぶりに磨きがかかっていきます。
まとめ
浅野選手の小学校の本塁打は通算95本塁打 (ランニングホームラン多い)
浅野選手の中学時代の本塁打は55本塁打(内ランニングホームランは3本)
浅野選手は現在高校通算64本塁打(コロナ禍で試合数が少なかった為、監督は80本はいけたと言われている)
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