2022年、夏の高校野球大会、激戦の兵庫県を神戸国際との決勝戦の末、延長14回、タイブレークで
3−6で見事勝ち抜くことが出来た。夏の甲子園出場は初で監督含め全員の悲願だったと思います。
その中でも注目されているのが社高校、マネージャーの号泣シーンです。これまでの努力があったから
こその涙だと思いますが心を動かされた人は多かったのではないでしょうか。
今回はマネージャーについて少し深堀りして行きたいと思います。
マネージャーの仕事とは?
甲子園まで来ると注目されるマネージャーですが普段はどんなことをして選手をサポートしているのでしょうか?
選手へのお茶やスポーツドリンク、プロテインなどを作る。
あれだけハードな練習をする高校球児達ですから、水分補給などはサポートがないと追いつきません。
それを準備するマネージャーは一体何リットルの水分を用意するのでしょう。。想像しただけでも
エゲツない量になりそうですよね(笑
ごはん作り
これは、今はコロナ禍で行われているかは不明ですが、炊き出しのように豚汁を作ったり、カレーを作ったり、
おにぎりを作ったりと、こちらも凄い量の作業になることが容易に想像できます。
本当に選手をサポートしたい気持ちがないと、続けることは厳しいのではないでしょうか。
試合でのスコアの記入
こちらも野球のルールを分かっていないとできる作業ではないですね(汗
試合を見続けていないとスコアが漏れてしまうので、ある意味選手より大変です!
その他雑務多数
仕事を上げればキリがないのですが、スコアから打率などのデータを出したり、部費や美品の管理、
他校とのやりとりなど、選手は頭が上がらないのではないでしょうか。
少なくとも私は上がらないです(笑
マネージャーの人数
これは各学年にだいたい2〜3人いるのは普通なようです。選手が何十人といるのにある程度人数がいないと、
回らないですよね。選手からしてみれば女の子が見てくれてるだけでモチベーションのアップにもつながると思います。
いるといないとでは天と地ほどの差がでます(笑
社高校のマネージャー
社高校のマネージャーが注目されていますがここまで注目されたのは、やはり試合を決めた後での号泣シーンでしょう。
見ていた人も心を打たれたのはこれまでの努力を想像できたからではないでしょうか?青春の涙は本当にキレイです。
こちらは皆さんの声です!
まとめ
マネージャーと言われると色んなことを想像します。それには賛否があり捉え方も人それぞれですが、
普段から凄い量の仕事をこなし、全員でひたむきに甲子園を目指す。
その姿が素晴らしいからこそこれだけ注目されるのだと思います。
これからも陰ながら応援させていただきます。よろしければこちらもどうぞ!